駅の階段を上がるとき、前を行く短いスカートの女性がお尻を押さえるとなんか腹が立つ。
おれだけじゃねえと思うんだ。
「コノヤロー!じゃ最初から短けぇスカートはくんじゃねえよ!おめーのパンツなんか見たくねーんだよ!(ちょっと見たいけど)」
おれだけじゃねえと思うんだ。
で、この日もそんなご婦人がおれの前を。
いつもと違うのはスカートを押さえすぎて、スカートの生地が薄すぎて、ぴったり張り付きすぎておパンツがくっきり浮いてしまっているのだ。
おパンツの形が見えるどころか、ガラまで見えてしまいそうなぐらい、それはもう張り付いておる。
こ、これにはさすがのおれもびっくりした。
「わーい。ラッキー。」というより、とんでもない過ちを目の当たりにする動揺。そしてこの大惨事を目の当たりにしてなすすべが無い葛藤と罪悪感。不思議とエッチな感覚は無かったのだよ。ほんとです。
どうすかねえ。知らせてあげたほうが良かったすかねえ。
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そんなわけで今宵の炎の料理人音楽家の一品はほうれん草とキノコのトマトパスタ。
適当に簡単に作ったわりにうまーーーーーーい。
にんにくを刻んでオリーブオイルと一緒にフライパンへ。鷹の爪もすこし。にんにくを焦がさないように。
ちょっと贅沢してキノコはマイタケをたっぷり使用。ほうれん草の茎部分と一緒にフライパンへ投入。炒める。
今回はトマト缶を使用。スーパーで買った結構甘くておいしいトマトも一個刻んで投入。
ほうれん草の葉っぱの方も投入。
硬めにゆでたパスタを投入で完成!
惜しむらくは冬だからおれの農園のバジルが無かったことだな。
夏になったらたっぷり乗せて食おう。
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次のライブは14日金曜日。沼袋オルガンジャズ倶楽部でーす。
みんな来てね。