ジャズ大名




映画、「ジャズ大名」を見た。
もう10年ぐらい前から見たくて見たくてしょうがなかった映画ナンバーワン。
ついに夢がかないました。
1986年の作品。
主演:古谷一行
監督:岡本喜八
原作:筒井康隆
音楽:山下洋輔
維新の嵐が吹き荒れる江戸末期。
駿河藩に流れ着いた黒人3人はトロンボーン、コルネット、ドラムをたずさえていた。彼らは奴隷解放直後のニューオーリンズから母国アフリカを目指していたのだ。音楽好きの藩主はクラリネットを手に黒人たちとひたすらメイプルリーフ・ラグを演奏しまくる。
革命前夜の騒乱はどこ吹く風。
ひたすらジャズを演奏しまくる。
ただそれだけ。
オチもないし。

内容なんか無い最高のおバカムービーです。
昭和が誇るスーパーなんじゃこりゃ映画。

みなさんはジャズ映画と言ったら何を思い出すだろうか?
クリント・イーストウッドの”Bird”?
デクスター・ゴードンの”Round Midnight”?
はたまた”スイングガールズ”?
ノンノンノン。
ジャズ大名だぜ!!
これこそが究極のジャズ映画である。あえて断言してしまおう。
いやー、最高すぎる。超おもしろかった。
ディティールも結構凝ってるし。
古谷一行の藩主っぷりもいい味でてるし。
尊敬する山下洋輔御大も出演してるし。
全編に香るトボケっぷりがいいよ。実にいい。
最後の大ジャムセッションはちょっと長い気がしたけどね。
やっぱり駿河の国・静岡は音楽の町なんですねぇ。
妙に納得。
 +++++
内容は無いっていっても、全編に流れるニューオーリンズスタイルのジャズの良さを再認識。
クラリ、トロンボーン、コルネット、あとスネアドラム。
これで充分なんだよなぁ。
うーむ、やってみたいぞ!こういう音楽!
クラリ練習しようっと。

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