LA Triathlon – 完結編


(本稿はLAトライアスロン2011のレースレポートです。できたら先に前のエントリー読んでね。)

これはゴール地点
さあ!いよいよバイクゴール&トランジション(T2)!
前日のEXPOの場所近く。ストリートを一本閉鎖して長ーいトランジションエリアになっております。
沿道の応援も結構おおいぞ!単純だけどこれって頑張っちゃおうという気分になるんだよな。
なんだかんだでスイムのダメージもバイクでだいぶ復活しました。
当初の目標であった「ランで歩かないこと!」を念頭に少し体力&根性も温存できたかな。
マーシャルのガイドのままにゼッケン番号を探すと・・・ありました!おれのT2バッグ!
バイク停めて、ランシューズに履き替えて。いつものベイスターズキャップをかぶって、さあ!いくぞ!
T1に比べたら気力も体力も充実!こうして思い出してもすごい差があったなあ。わはは。
補給にデカいゲータレードのボトルを入れてましたが、一口で我慢。
これはタテトラの時の反省。T2で水分を取りすぎるとお腹がガボガボのタプンタプンになってしまい、まったく走れないのだ!
そしてランスタート!
そりゃ!いくぜ!
    ++++++
何度も言っちゃうけど、目標は歩かないこと。
タテトラの時の一番のネックはランでした。
とにかく灼熱の太陽に焼き殺されてしまった・・・という印象です。
何しろ快晴で、のぼせてしまったのです。まったく走れなかったかなり残念なランだったのです。
LAトラは幸か不幸か曇り空。
やっぱりLAは快晴じゃなきゃな!って言うのはもちろんあるけど、レースには最も最適な曇りだったかもね。
おれには間違いなく天候は良い方に作用しました。
小走りよりちょっと速いぐらいのペースをとにかく保つことを念頭に。
何しろ体中疲弊してるからちょっとのはずみで怪我をしそう、足を釣りそうという懸念もありました。
ひたすら慎重に慎重に走りましたよ。

コースはダウンタウンLAの網目の道路の中、南北にのびるGrandというオフィスビル街。これまたひたすらまっすぐを2往復です。
折り返し地点がね。有名なディズニーホールというLA最大のコンサートホールの近くなのです。
で、ここに有名な激坂があるんですよ!!

基本的に砂漠の都市だからまっ平らなのがロサンゼルス。でもここは有名な坂でね。おおお!見事にコースになってやがるぜ!わははは。
これ、心の準備ができていたから良かった!
知らない人は完全にウンザリ&心を折っていただろうなー。
半分ぐらいの人たちは歩いて登ってましたねー。平子選手は目標通り歩かずにこの坂も征服しましたぜよ!
やはりバイクからランというのはもっとも身体の動きが変わるところで大変なところ。(そのために専用の「ブリック」という練習法もあるぐらいなのだ。)
やっぱり後半になってからちょっと調子が出てきたみたいです。
小走りを普通走りにしたいな・・・という欲求を押し殺して黙々と走る。そうそう。ここで調子に乗ってペースを狂わしてはいかん。アクシデントがあったら目も当てられん。
おおっと!中間地点ぐらいでステージがあって大音響で音楽なんか流してる!いいねいいね。
うわ!マイコーを流すのはやめてくれ!踊りたくなって走れないじゃないか!重大なレース妨害だよ!!
Beat Itでも流れてたら足でもひねっていた気がする。
タテトラでもそうだったんだけど、補給のおねえちゃんとかの声援って嬉しいんだよね。あ、もちろんおにいちゃんも。
ショットを手渡してくれるでっかいお姉ちゃんがな、おれが受け取れずに通り過ぎてしまったら拾って走って追いかけてきてくれたんだよ。巨体をゆすって。
これは驚いた&嬉しかったなあ。いかにもおせっかい気質・アメリカのレースのエピソードだよね。
そして2ndラップを終え、最終コーナーを回るとStaple Centerの前のゴール地点へと!ヘトヘトなんだけどさ、沿道の歓声&人だかりでがぜんテンションが上がってしまうもんなんだよね。ラストスパートしてみたりして。

そしてゴール!!
やっぱりこの瞬間ですべてが報われるなあ。
応援のギャラリーも多いし、花道&ゴールゲートの演出も大げさだし、テンションあがるぜ。
そしてゴール地点の喧噪たるや。EXPOもさながらの出店やデモンストレーション。もうすごい人だかりのバカ騒ぎ。歓喜にあふれるこのすさまじいエネルギー。そう。これがあるからやめらんねえんだよなー。くーっ。
やっぱこのへんは日本の大会とはまたスケールが違うところかもね。
海外レースはもう30%増しだとおもうよ。
ランまとめ:
 ・やはりラン練習足りないな。走りこんでタイム測定して自分のペースをつかみたい。それをもとに目標設定だ。
 ・雲っていたから助かったようなものか・・・。快晴だったらこうはいかなかっただろうなー。盛夏のレースに備えねば!

ゴールの後補給できる所があってオレンジ、バナナ、クッキーや水などを。
そしてT1のバッグが届いてるのでピックアップします。
ゼッケン番号を言えばすぐ持ってきてくれるのだ。
とっても楽しかったんだけど、やっぱりゴールして讃えあう仲間たちの存在のでかさだよなー。
今回は単身挑戦だったのでやっぱちょっとさみしかったね。
あ、ゲンキくんとはゴール後会って話できてよかった。

再掲。ゴール後です。二人とも見事完走!
終わってみればランは01:02:53。
うお!タテトラよりも18分も早いぜ!ひゃほーい!
しかしですな、実はこれ、2分のペナルティが課せられていたのです。どういうわけだか、ランで2回目の折り返し地点での計測チップの記録がなかったそうな。ちゃんと通ったんだけどなあ!悔しい!!
なので、実質は約一時間。20分のタイム短縮だぜ!うっしゃー!
オフィシャルなタイムはこちら!

Pl  Name       Swim Bike  Run Total
568 Hirako, Kensuke 48:12 1:21:28 1:02:53 03:23:47
*2分ペナルティ含む。

うーむ。7月のタテトラと比較して、
・ランは躍進。
・バイクはちょっとだけ早い。
・スイムがズタボロ。
そしてトータルで見るとほんのちょっとだけ速かったみたいですね。ほんのちょっとだけ。わははは。
いやー、当初の目標をまがりなりにも達成できてうれしいのです。

    +++++++
やはり二回目となるとだいぶ自分のパフォーマンスが俯瞰できる。どこをどうすれば・・・、ここを改善すればもっと速くなれる!
そんな分析もできました。そして自分の弱点・課題もだいぶ明確になりました。
こうして冷静に自分のパフォーマンスを分析し、目標を設定し、無心にその目標へと修練を重ねる。
実に音楽にも通じるんだよなあ。
ほんとにトライアスロンから学ぶことは多いのです。
おれはもっともっと強くなるぞ!!!
うおおおおお!!!
次の目標は3時間切り!
うまくやればなんとか達成できるかな・・・。
次のレース、2012シーズンの一発目はホノルルトライアスロンの予定です!
がんばって3時間切るぞ!
そして来期の最後にはアイアンマン70.3に挑戦したいと思います。
    +++++
次回、今回かかった予算とか、海外レースのポイントとかいろいろ雑記をもう一回だけ書こうと思います。

aaa One thought on “LA Triathlon – 完結編

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    最初のほうにコメントしちゃったのでそちらを読んでね! でも達成感つたわるぜ!

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