!!注意事項!!

ロサンゼルスでジャムセッションに参加する際の注意事項

・必ず車で行きましょう!!

これは絶対に注意してほしいところです。死にます。
実はLAのジャズクラブは場所によっては治安のものすごーい悪いところにあったりします。
地下鉄、バスなどで乗り継いでいこうという考えは絶対に捨てましょう!
そしてたとえ車で行ったとしても多少警戒することは忘れないように。
あまりにスキを見せすぎると怖い目にあうかもしれません。
(このページを見てセッションに行く人は自己責任でお願いしますよ。なにか事故が起こってもぼくしらないよ。)

・マナーを守ろう

基本的に日本のジャムセッションと同じです。
ソロを長くとり過ぎない。
きちんとテーマは弾くこと。
選曲を人任せにしすぎない。
譲り合いの心を持つ。など。
よほど非常識なことしなければ大丈夫。
ステージに乗るのは勝手に行っていいの?それともノートに名前を書いて呼ばれるのを待つの?などに注意。
英語ですがこのページが参考になります。ぼくの友人ですばらしいトランペッター、Brian Swartzによるジャムセッションのエチケットです。彼自身LAの各所でセッションを主催しています。
http://hometown.aol.com/bstpt/BrianSwartz/10JamEtiquette.html

・参加する前に電話などで確認しよう!

行ってみたらジャムセッションの曜日が変わっていた。お店がつぶれててなかった!なんて話は実は良く聞きます。
以下に載っている情報も変更になっている可能性があります。参加しようと思ったらまず電話で確認してから行くことを強くお勧めします。

・未成年者は注意!

もしかしたら店に入れないこととかあるかもしれません。
ロサンゼルスは未成年者へのお酒の提供やバーへの入場が厳しく制限されています。どんなに老けたオッチャンでもIDが無いためにビールが買えない!バーに入れない!なんてことは良くあります。

ですので成人のひともアメリカの居住者なら運転免許。旅行者ならパスポートを必ず持っていきましょう。
免許かパスポートですよ!病院の診察券とか学生証じゃNGのことが多いです!

・アメリカ人はとりあえずほめてくれます(笑)

どんなにヘボいプレイをしてもほめてくれたりします。あまり鵜呑みにしないように。
50%ぐらいだと思ったほうがいいかな。わははは。

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